悠久の時を越えて届くYogaの教えとこの世の真実
「読むだけでこの世の中で知るべきすべての知識を学んだことになる」
といわれるインドの叙事詩『バガヴァッド・ギーター』(通称:ギーター)。
「神の歌」といわれ、ヒンズー教が世界に誇る珠玉の聖典です。
「何のためにYogaをするのか?」
「 Yogaのゴールとは?」
さらには
「真実を理解するためのYogaの教え」までもが記されています。
インド独立に尽力したマハトマ•ガンジーはギーターを
「スピリチュアルディクショナリー」と呼び、生涯、心の糧にしていたといわれます。
ギーターは700の詩編で構成されており決して長編の読み物ではありません。
しかしながら、物語のあまりのスケールの大きさに、読み解くのは容易ではありません。
編纂より2,000年以上の時を経た今でも、
多くの人が生き方の支えにしている権威ある経典を、
インドでのYoga指導経験を持ち、
Yoga哲学を深く修めた向井田みおが、54枚のカードという形で表現しました。
このカードを使えば、
経典を読み解くことができなくても
そこに書かれている教えを学ぶことができます